相談事例
「手術しかない」と言われた咽頭がんのケース
治療に迷われている場合は、東京がん相談室で状況整理を行うことも可能です。
一人で悩まず、 まずは状況を整理してみませんか? ※無理な提案は行いません ※約30秒で送信できます

「声が出なくなる」と言われた
40歳の男性。
咽頭がんと診断され、
有名大学病院を受診しました。
医師から告げられたのは 「手術しかない」という説明でした。
さらに 「声帯は取ることになるので、声は出なくなります」 と説明されたそうです。
突然の説明に
患者さんは大きなショックを受けました。
しかし説明は短く、
他の選択肢についての話はありませんでした。
不安と疑問を感じた患者さんは、
当相談室(自由が丘)に来店されました。
相談で整理したこと
相談ではまず
現在の状況を整理しました。 ・診断内容
・治療方針
・他の可能性
そのうえで、
いくつかの選択肢を提示しました。
下記の情報を提示、整理しました。
① セカンドオピニオン
咽頭がん治療で実績のある
医師の情報を2名、紹介しました。
患者さんは
別の専門医の意見も聞くことにしました。
② 新しい治療法の情報
当時、咽頭がんの分野で研究が進んでいた
光免疫療法
という、最新の情報も紹介しました。
※治験段階の治療も含め、
公開されている医療情報として説明しました。
③ 補完的なアプローチ
治療を受ける際の体調管理として
・水素ガス吸入
・天然成分サプリメント(タヒボ)
・マイクロ波温熱療法
などの補完的な方法についても
情報を紹介しました。
※医療行為ではなく体調管理の参考情報です。
患者さんの判断
患者さんは
・紹介した医師の受診
・光免疫療法の大学病院の受診 両方の予約を取りました。
また
体調管理の一環として
サプリメントの併用も検討されました。
その後
紹介した専門医を先に受診したところ、
声帯を残したまま手術が可能な可能性 について説明を受けたそうです。
最終的にその医師のもとで
治療方針を決めることになりました。
結果
手術は無事に行われ、
声帯を残す形で治療が進められました。
患者さんからは 「他の選択肢を知ることができて良かった」 という言葉をいただきました。
東京がん相談室では、患者目線で情報整理のサポートを行っています。
この相談事例から
がん治療では
一つの説明だけでなく
複数の視点から情報を整理すること
が大切な場合もあります。
そのため
・セカンドオピニオン
・専門医の情報
・治療選択肢の理解
などを整理することが
重要になることがあります。
がん相談について
当相談室では
患者とご家族が
治療の選択肢を理解するための
情報整理を行っています。
【無料がん相談】
がんと診断されたとき
多くの方が、不安や迷いを感じます。
現在の状況を
分かる範囲で教えてください。 小さな疑問でも構いません。
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東京がん相談室は医療機関ではありません。
医療行為・診断・治療を行うものではありません。
患者と家族が治療の選択肢を理解するための
情報整理を目的としています。
最終的な医療判断は医療機関で行ってください。