まず最初に知っておきたい「 予防の考え方」

「がんは防げるものもあります」
日本では、生涯で

が一度は「がん」を発症すると推計されています。
しかし近年の研究では、がんの多くは 生活習慣の改善によってリスクを下げられる ことが分かっています。
もちろん、すべてのがんを防げるわけではありません。 年齢・体質・遺伝・環境など、 自分では変えられない要因もあります。それでも、
✅ 禁煙する ✅ 適正体重を維持する ✅ 適度な運動を行う ✅ バランスの良い食事を続ける ✅ 十分な睡眠をとる
これらを実践することで、発症リスクを 下げられる可能性があります。
【がん予防の2つの柱】
がん対策には、大きく分けて2つの考え方があります。
【① 発症しにくい 体づくり】
生活習慣を整え、がんができにくい環境を作ることです。

★禁煙 ★ 節酒 ★食生活の改善 ★ 運動習慣適正 ★体重の維持 ★良質な睡眠
などが含まれます。
【② 早期発見・早期治療】
どれだけ気を付けていても、がんになる可能性は ゼロにはできません。だからこそ重要なのが、 「早期発見」です。

がんは早期で見つかるほど、
★治療の選択肢が増える ★身体への負担が少ない ★生存率が高くなる
という傾向があります。予防と検診は、 車の両輪のような関係です。
【日本人が特に注意したい生活習慣】
国立がん研究センターなどの研究では、 特に次の項目が重要とされています。
【喫煙】

肺がんだけでなく、
★食道がん ★胃がん ★膀胱がん ★膵がん など多くのがんと関係しています。
【飲酒】

飲酒量が増えるほど、
★食道がん ★肝臓がん ★大腸がん ★乳がん
などのリスク上昇が報告されています。
【肥満】

肥満は、 ★大腸がん ★子宮体がん ★乳がん ★腎臓がん などとの関連が知られています。
【運動不足】

日常的な運動習慣は、大腸がんをはじめ 複数のがんリスク低下と関係すると考えられています。
東京がん相談室からのメッセージ
私たちは、多くのがん患者さんや、ご相談をお受けしてきました。 その中で感じるのは、「もっと早く知っていれば」という言葉の多さです。 予防は特別なことではありません。

当サイトでは、
★がん予防 ★生活習慣改善 ★早期発見 ★検査の選び方 ★CT・MRI・PET・内視鏡などの
検査情報について、 できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。